また雪降ってきたど~~ 大峰へ

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午後は、貸切のしげとしげパパとしげママの山大好き家族! ツエルトの写真撮ればよかった!!
残念! 歩くの少なくしたのでいろんな話しができてよかったです。ありがとうございます!
リスの足跡もあったので写真に収めました。いろんなことがあって、家族の絆って深まるんですね。
ではでは、また来て下さいね。コメント真ってま~~す。 BY NORI 続きを書きました!


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良い天気の時に行けてよかったです。充実した1日でした。ありがとうございました。ノリ

また雪降ってきたど~~ 大峰へ” に対して5件のコメントがあります。

  1. しげパパ・しげママ・しげ より:

    初めてのスノーシュー、楽しかったです!
    いろいろ勉強にもなりました。
    ウサギの足あと、たくさんありましたね。
    そのほかにも、リス、カモシカ、狸(?)‥
    たくさんの生き物たちの世界にお邪魔させていただいたようです。
    木の冬芽を食べてみて、ウサギの気分を味わうことができました。今度山に行ったら、笹の葉を食べてパンダの気分を味わってみたいと思います。
    (パパ)
    この次は、1日コースに行きたいです。
    そのときはよろしくお願いします。
    (しげ・ママ)
    できれば谷川岳に行きたいなぁ~
    (パパ)

  2. のり より:

    パパ、ママ、しげ、コメントありがとうございます。
    貸切だったので、いろいろ沢山話しができてよかったです。遭難の話しも聞けてよかったです。家かえって内の家族にもしました。下の弟も谷川岳タニガワダケって言うようになりました。そうそう、今日は、谷川岳コースで行きましたが、山頂付近は、吹雪いていて視界10mちょっとくらいで、この時期は、なかなか晴れは難しそうです。天気予報は、よかったはずなのに!!ではでは、是非1日コース来て下さい。待ってま~~す。

  3. しげパパ より:

    「遭難なんかじゃないよ」といつも家内には言うのですが(怪我ひとつなく、特に危険もなく、自力で下山したのですから!)、しかしまあ警察に捜索依頼が出された時点で「遭難」かも知れませんね (^^;
    一昨年の11月末ですから、子供は6歳。東京都の「最高峰」、2017mの雲取山は2回目でした。9月に登ったのですが、そのときはお天気が悪かったことと、ずいぶん鹿の鳴き声を聞いたのですに姿を見ることができず、「今度こそは」というのもありました。今思えば、まあ初心者で、危なっかしかったのは事実です。
    三峰神社に前泊して早朝に出発。登山路については、前回下山した道でもあり、また相当厳密に時間計算もしていましたので、難なく肩の雲取山荘に着くことができました。楽しい夜を過ごして、翌朝も早々に出立。山頂ですばらしい夜明け、モルゲンローテに染まる山々、富士山などを見ました。
    下りはサオラ峠を経て丹波に下山するつもりでした。うららかな東面の山道を下り、三条の湯を通過したあと、いつの間にか水源管理の仕事道に迷い込んでしまったのです。時間計算が甘かったのも事実です。登りについては真剣に検討したのですが、下りについては「何とでもなる」的な感覚があったようです。そして、もうどうしてもサオラ峠に着いていなければならない時刻なのに、と気付いたときには遅すぎました。確かに途中から道は悪くなっていて、橋が流されたままの沢や、崩壊箇所などを越えてきており、登り返すのは危険でした。そろそろ里近くに出ないかなどと期待しましたが、タイムアウト。ビバーク(という言葉は、もっと苛酷な環境で使うものと思っていたのですが)を決意、ちょうど山道の途中に作業用に屋根がけしたところがあり、ここを今日の宿と決めました。
    装備は、ツェルトを持っていなかった以外は、(素人としては)まあ万全であったといえるかも知れません。コンロも水も食糧もありましたし、ヘッドライトもありました。地図も「山と高原地図」のほか2万5千も持っていましたし、コンパスもありました(結局活用できなかったわけですが‥)。防寒具もスキーレベルの装備で、レスキューシートというのでしょうか、アルミ蒸着のシートもありました。ふたりでありったけの衣類を着込み、ザックを敷き、子供をおなかの上に抱いてシートにくるまって寝ました。標高はおそらく1200mほど、気温はちょうど0度くらいではなかったでしょうか。
    一番の問題は、とにかく子供を落ち着かせることでした。さすがに心細かったようで、「早くおうちに帰りたい」と主張しましたが、満月とはいえあの悪路をヘッドライトと月明かりで歩くのは危険でした。
    結局、長い冬の夜をたっぷり眠り、夜明けごろ、子供は元気に目を覚ましました。まったく寒くはなかったようです。私は、寒かったのと、それから傾斜が強くてうつらうつらしながら夜を明かした状態でしたが、とにかく風が出なかったのが幸いでした。それからふたりで美しい朝の道を2時間ほど歩き、林道に出ることができました。谷を高巻く道に落ち葉が積もって危なっかしかった以外は、まあ危険箇所もなかったと言えます。
    子供にとってはもちろん大冒険で、無事下山したあとは「けっこう楽しかったね」などと言って、元気いっぱいでした。可哀そうだったのは、この冒険談を、友達やまわりの人にあまり話すことができなかったことです。さすがに自慢できることではなかったので‥
    やはり「遭難」でしょうか‥ (^^;
    ‥さてスノーシューですが、1日コース、大峰沼ぐらいは行けそうな気がしますが、やはり貸切りでないと小学生は難しいですよね。
    平日の参加は難しいし、悩ましいところですね (^^)

  4. ノリ より:

    すごく、詳しく書いていただいてありがとうございます。当時の様子がすごくわかります。それにしても、いい経験でしたね。ある意味うらやましいです。それで、もしよかったら、直でメールもらえませんか?
    nori%fw-jp.com  です。%を@にして下さい。
    週末の可能性を探ってみます。

  5. 西村 真 より:

    行けましたね! 行けると思っていませんでした、ありがとうございました。
    素晴らしいお天気、絶景、チャレンジ大成功でした。(しげ・パパ)

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