カワラタケ

谷川岳の麓を歩いていると、わらわらと木に寄生するキノコを発見(゜_゜)!!
カサはほぼ半円形で直径は1~5cmほど。独特の模様でなんだか美しいぞ。
わたくしの最近のお気に入りサイト、「きのこ図鑑」で調べてみよう。
名前は、カワラタケ。なんと薬になる成分を持っているもよう。
しかも、癌の薬として開発されたクレスチンという物質はこのカワラタケから作られたものなんだって!!
すごいぞ、そのまま食べれるのかな?って思ったら、非常に苦味が強い為、食用には向かないらしい。
広葉樹の切り株や倒木、杭などに発生するようで、季節はほぼ一年中。
肉は硬く、皮質でとても丈夫。幾重にも重なるように大量に発生するのが特徴。
肉は硬く、皮質でとても丈夫。幾重にも重なるように大量に発生するのが特徴。
以上、カワラタケのまとめでした(・_・)ノ
BY みに